在宅で医療的ケアを行う場合に必要な衛生資材(消毒薬、酒精綿、ガーゼ、絆創膏等、酸素、注射器、吸引用カテーテルなど)は、在宅療養指導管理料を算定している医療機関が支給することになっていますが、病院で支給される物品と、訪問診療医の先生から支給される物品の種類や量が異なるために混乱しています。
在宅で安全にケアを行うための資材の扱い方や適正な支給量について、名古屋市および愛知県小児科医会、小児在宅医療委員会が作成した資料を提供します。