「当施設がオープンしたら、歓多君のような脳性まひや重度の障がいをもって、医療的ケアが必要なこどもたちにも、太陽の下で遊んでもらいたいし、おいしいものを食べてもらえるよう努力していきたい」

「にじいろのいえ」の開設を半年後に控える水野美穂子理事長の想いを伝える記事が、4月27日(水)付けの中日新聞に掲載されました。
脳性まひで、当施設の関連病院である大同病院に通う松下歓多君(13歳・知多市在住)のご両親が綴り続ける「歓多新聞」を紹介する記事でした。

歓多君の主治医を務めてきた水野医師も「歓多新聞」の大ファン。
ご両親の想いを受け止めて医療面から支えるべく、より多くの医療的ケア児をサポートする仕組みづくりに奔走しています。

記事はこちら「脳性まひの息子の日常ルポ 「歓多新聞」続々発行中」